シエンフエゴスとサンタクララそしてトロピカーナ
シエンフエゴス→サンタクララ（チェ・ゲバラ霊廟・装甲列車襲撃記念碑）→トロピカーナ（ハバナ）
２０１０年５月２日（日）
シエンフエゴス
フランス人の移民により建設された街で、キューバの他の土地と少し雰囲気が違います
ゴルダ岬
結構しゃれた家が建っています
海岸で、魚釣りをしている人がいます
(H)水辺に沿って、岬の先まで朝の散歩をしました
釣れているのもこんな小さな魚でした
掃除の方が、地面に文字を描いていました
シエンフエゴスの街
ホセ・マルティ広場の周辺にこれらの歴史的建造物があります
これらは、世界遺産に登録されている
国の鳥 トコロロ
国の花 マリポーサ
国の木 オオヤシ
マリポーサは白い花で、香水もありました
（Ｈ）バオバブの木に似ていると説明がありました
車輪が壊れた車が乗り捨てられています
ここは街の中心部ですけど、レッカー車は無いのでしょうか
投票が行われています
投票が行われています
市会議員最終議席の決定選挙のよう
投票場の入り口横に掲示されていました
シンプルで良いですね
開店前に人が集まってきていました
椅子は沢山あるのですが、朝ということもあって理髪師さんは一人だけでした
お客さんは、気長に待っています
キューバでは、公衆電話がまだまだ大活躍しています
サンタ・クララ
1958年12月キューバ革命最後の戦いが行われた街である ここでの戦いで革命軍が勝利し、バティスタ大統領が1959年1月1日未明にドミニカに亡命したことにより、キューバ革命が成就した
革命広場
革命広場にあるチェ・ゲバラの銅像
この下に、ゲバラの霊廟がある
ボリビアで戦死し、その後30年を経て遺骨が戻ってきた
霊廟の内部の壁面に、革命で亡くなった同志の遺骨が一緒に収められている
そのスペースは皆同じサイズで、顔のレリーフが彫られ、名前はニックネームで書かれていた
ゲバラは「CHE」とのみ書かれている
アルゼンチン生まれのお医者さんのゲバラは、キューバの皆から愛されている
（Ｈ）霊廟に葬られている女性は一人だけ、ドイツ人のタマラさん ボリビアの戦いで亡くなった方です（この人もアルゼンチン生まれだそうです）
「チェ（ゲバラ）のように生きよう」という意味のようです
ここでの政府軍の装甲列車に対する襲撃が、革命軍の勝利を決定的にした
爆薬では無く、このブルドーザで線路を外して列車を脱線させたそうです
昔の日本で、こんな自転車の乗り方をしていたなあ
このレストランがあるホテルのプールでは子供たちがはしゃいでいました
彼らは外国旅行人の家族か？？
床のボタンを踏むと水が出るようになっています
夕食をとったレストランにありました
ホテル（OCCIDENTAL MIRAMAR)でもバンドがいます
女の子だけのバンドで、楽しそうに演奏していますと思ったら、パーカッションに男の子が一人いました
こちらで動画をどうぞ
トロピカーナ
ホテルから、タクシーに乗ってトロピカーナのショーを見に行きました
値段は、100ドル位だったと思います（少しうろ覚え）
（Ｈ）”キャバレー”トロピカーナと旅のしおりにありましたので、少しびっくりしましたが、日本のキャバレーの意味はまるでなし
（Ｈ）ラスベガスのような（行ったことはありませんが…）踊りと歌のショーの店でした
自分でクーバリブレ（ラムのコーラ割り）を作って飲みます
いよいよショーの始まりです
動画はこちらからどうぞ
