モサラベの道 グラナダ(Granada)からコルドバ(Córdoba)まで

出展
https://www.editorialbuencamino.com/caminodesantiago/17/camino-mozarabe-desde-granada-cordoba

グラナダ(Granada)→ピノス・プエンテ(Pinos Puente)→モクリン(Moclín)アルカラ・ラ・レアル(Alcalá la Real)アルカウデテ(Alcaudete)バエナ(Baena)カストロ・デル・リオ(Castro del Río)サンタ・クルス(Santa Cruz)→バス→コルドバ(Córdoba) 

グラナダ(Granada)→ピノス・プエンテ(Pinos Puente) 4/18(金) 

20.2km(累計 229.4km)

 モサラベの道10日目
 モサラベの道の第2ステージともいうべきグラナダからコルドバへの道を歩き始めます。
 グラナダの街から出るだけで約1時間、オフラインマップにダウンロードしたルートをたどって歩いていると突然の行き止まり!左右どちらに迂回したのがよいのか分からないので、google mapで検索して右に進む。しばらく歩くと黄色の矢印も出てきた。なぜ大きく迂回するルートになったのかは分かりませんでした。
 途中、線路沿いの変化の無い直線道路を歩いてPinos Puenteに到着。宿はレストランが忙しくてなかなかチェックインしてくれませんでした。
 街では今日もセマナサンタ、盛大な行進が行われていました。

カミーノはこの門を入って行きます
趣のある通り

ここでコンサートでもやるのかな?

コンスティトゥシオン(Avenida de Constitution)通り
この通りには、有名人の銅像や色々なオブジェがあります
ガルシア・ロルカ
グラナダ出身のようです
手に持っているのは「ジプシー歌集」
作品名「クッション」
柔らかく見えますが、固いです
フラメンコダンサー マリア ラ カナステラ(Maria La Canastera)
町内会のキリスト像
随分細い柱、大丈夫でしょうか?
突然、道が行き止まり!!
上を高速道路が走っています
すり抜ける隙間はありません
マップ上でのカミーノルート(赤い線)
緑矢印が行き止まり地点、右に迂回しました
迂回した先に黄色矢印が出てきました
カフェで10時のおやつ
矢印に沿って歩き始めます
ボトルツリー?
電柱の表示
ワンコは読めない
旧道?に合流
マラセナの町のマーク
キャイーンのお二人のような?
スペインの携帯電話会社Movistarのマークのような?
名水を大量に集めています
振り向けばシェラネバダ
春菊とマリアアザミ?
昼食
廃工場跡
水田?何を植えるのだろうか
線路沿いにひたすら真っすぐの道が続きます
Renfe
線路を渡って
Pinos Puenteの街が見えました
今日の宿
Hotel Montserrat
宿で食べたMenu
€20
El Puente de Pinos Puente
Iglesia de la Consolación
セマナサンタの行進が始まりました

ピノス・プエンテ(Pinos Puente)→モクリン(Moclín)  4/19(

15.4km(累計 244.8km)

モサラベの道11日目

 モクリンへの道は距離は短いのですが、最後は3kmで400mの急坂を登ります
 今まであまり見なかったオリーブ畑が出てきます。観光バスでオリーブ畑の近くを走る時は、ほっとけばオリーブがなるように見えて、楽だなあと思っていましたが、降水量が少ないこのエリアでは灌漑の苦労が大変だなと思いました
 2023年から2024年は水不足のためオリーブが不作でオリーブ油の価格が高騰したそうなので、今年はしっかり育って欲しいです

後半は急坂が続きます
教会の中には昨日行進したマリア像が帰っていました
色々な方向から川が集まってきます
道が濡れています
靴に泥が付いて歩きにくい
オリーブ畑が広がっています
オリーブ畑に撒く水のタンク
飲用可能となっていますが、水は出ていません
オリバレスの町が見えてきた
町の手前のバルで昼食
ここから山に向かって歩く
山道は段々急坂になっていく
Ermita Virgen de las Angustias
Mirador de la Silla
椅子に座ってゆっくり展望を楽しめます
素晴らしい見晴らし、遠くにはシェラネバダも見えます
急な坂道の先にモクリン城が見えてきました
Breaking Bar La Plazaで食事
宿に着いた時間が早すぎたのでこちらのバルに食事に来ました
ここには宿のオーナーのマリアさんもビールを飲みに来ていて、声をかけられました。チェックインの確認をしてゆっくり昼食
今日の宿、自宅を開放しています
Casa Maria
郵便受けに鍵が入っています
部屋のロッカーには私服が・・・
スペイン人のPaulaと会いました
オランダ人のInesとErik

モクリン(Moclín)→アルカラ・ラ・レアル(Alcalá la Real) 4/20()イースター 

22.8km(累計 267.6km)

モサラベの道12日目

 今日はイースター、イースターの日は天気が悪いといううわさがありますが、今日も朝から雨でした
 雨の中をモクリンから急坂を降りて、時々出てくる泥道に苦労しながら歩きます。午後からは雨も上がって快適に歩けるようになりました
 アルカラ・ラ・レアルは結構大きな街、宿に着いても事務室には誰もおらず電話でオーナーを呼んで受付をしてもらいました
 夕食はJuanたちと一緒にリオハワインを飲みながらとりました
 

モクリンもスペイン内戦の戦場だったようです
モクリンから急な坂を降りて行きますが、写真だと傾斜角度が表せません
迫力ある岩壁
雨は降り続いています
避難所?お祈り場所?
傘をさして歩いている方も
コルドバの表示が出てきました
Ermita Nuevaの町が見えてきました
途中までの道は雨で少しぬかるみ状態
Cafe Bar El Hogarで昼食
ぬかるみの道
足跡が付いて、靴には泥が付いて
赤いのが旧道ですが、左の青い線を歩きました。少し遠回り
レベルの高い落書き(壁画)
ここで旧道と合流
切り通しの先にアルカラ・ラ・レアル
自転車レーンはありますが、歩行者レーンはありません
アルカラ・ラ・レアルに到着
今日の宿(写真は夕食後)
Hotel Hospederia Zacatin
部屋
紅茶のカップは紙製で安定が悪い
Juan達と夕食
お店の名前はマドリード
Parish of Santa Maria Maggiore

アルカラ・ラ・レアル(Alcalá la Real)→アルカウデテ(Alcaudete) 4/21(月)

23.7km(累計 291.3km)

モサラベの道13日目

 今日はイースターマンデーで昼食をとる予定のVentas del Carrizalバルはお休みでした。近くにいるおじいさんがスーパーマーケットを教えてくれてそこで昼食をゲット、公園で食べました。
 スペイン等のほとんどの公園にはゴミ箱が設置されていて助かります。来日外国人が日本に対して持っている不満の上位に「日本にはゴミ箱が少ない」というのがあるそうです。逆に日本の公園にはトイレがあるところが多いのですが、スペイン等ではほとんどありません。

朝のParish of Santa Maria Maggiore
JuanとElvio
歩いている途中で出会うのは珍しいです
白い十字架
振り返るとモタ要塞からアルカラ・ラ・レアルの街にかけて霧が出ています
沢山の標識
アーモンドとシスタス?
左のトンネルを通ります
トンネルの中には飛び石
石の間隔が広くて水が出た時には渡りにくそう
標識が草に埋もれている
右の道を歩きます
Ventas del Carrizal
山からすごく急な坂を降りていきます
スーパーで昼食を買いました
この公園で昼食
スペインではほとんどの公園にゴミ箱が設置されてえいます
ニャンコを探してください
集合郵便受け
郵便配達の人は助かります
バリバリに乾いた元泥道
雨が降ったら大変なことになりそうです
オリーブ畑の地面を整備しています
サンティアゴまで1,114km
聖母Fuensanta教会
教会から市街地までは並木に囲まれた長い直線道路
今日の宿
ここはフロントが無くて電話でオーナーの方に連絡しました
Alojamientos Spa – Rueda
スーパーで夕食と朝食を買ってきました

フランシスコ教皇が亡くなりました。

今朝のスペインでのテレビでは、昨日(20日)のイースター(復活祭)での祝福をみんなに与える姿とそれを喜びにあふれた表情で受入れている方々の姿を放映していたのですが、その時間には亡くなっておられたのですね。一時危篤状態から復帰されて、元気で過ごされているのかな?と思っていたのですが、大きな仕事を成し遂げられて天国に召されたのでしょう。

テレビでは早速コンクラーベ(次期教皇選挙)について放送していました。

映画の「教皇選挙」を観ましたが、あのようなことがこれから始まるのでしょうか?なお、この映画は日本出発前に広島の八丁座で観ましたが、なかなか良かったです

アルカウデテ(Alcaudete)→バエナ(Baena) 4/22(火) 

26.7km(累計 318.0km)

モサラベの道14日目
 

コルドバが近づいている

アルカウデテの街並みからお城が見えます
アルカウデテ城の横を通過
Cruz del Caminillo
道路の起点表示
道路の2km地点表示
こういう表示があると歩きの張り合いが出てきます
オリーブ畑が太陽光発電所に切り替わっている
羊の牧草地も兼ねている
土砂崩れ跡
ヒナゲシ?
リュウゼツラン?
オリーブ畑の中を登って
降りていくと
地図で見るとここはSalobralという湖になっていますが、完全に干上がっています
途中の休憩所でみんなと昼食
栗毛の馬や
白馬
Baenaの街が見えてきました
街の入り口にはオリーブ油の工場があります
サルバトール・ダリの壁画
今日の宿
La Casa de Manolita €47
民泊です、電話をかけて鍵を開けてもらいました
ベッドルームが3つありますが一つしか使えません
広いバスルーム
洗濯機も使わせてもらいました
アルメリアでネリーからもらったアクセサリーが側溝に落ちましたが、台所にあったこの熊手みたいなもので救出しました
夕食は皆と一緒に
バエナはオリーブオイル産業が盛んなようです

バエナ(Baena)→カストロ・デル・リオ(Castro del Río) 4/23(水) 

20.9km(累計 338.9km)

モサラベの道15日目
 

次々とオリーブ畑に向かうトラクターがやってくる

振り向けばBaenaの街
今日もひらすらオリーブ畑の中を歩く
自転車で走っている人も
コンクリートの道は滑らないメリットはあります
日陰も無くオリーブ畑が続く道を歩く
この川はコルドバを流れるグアダルキビル川に合流します
川幅は広いのですが、水が少ししか流れていません
流れはこれだけ
休憩所がありましたが、時刻は10時30分
昼食には早すぎます
なかなか座って昼食をとれる場所が無かったので、石を集めて椅子代わり(12時)
少し水量が増えてきた
Castro del Ríoの街が見えてきた
今日の宿
Casa Rural La Villa
部屋は個室ですが、バストイレは共有。これで€52は高すぎる!!!
スーパーで買った食材で夕食
FrancoisとRoseline
この街の雰囲気は良いです

カストロ・デル・リオ(Castro del Río)→サンタ・クルス(Santa Cruz) 4/24(木) 

23.4km(累計 362.3km)

モサラベの道16日目
 

あしながおじいさん
雰囲気の良い路地
気持ちよく歩いていたら道を間違えました
水が溜まっています
右の草むらを歩く
大きな溜め池
向こうにEspejoの街
水のタンクからオリーブ畑に撒く水を入れています
何往復もするのでしょう
Espejoのバルで昼食
オリーブ畑の間の日陰の無い道が続きます
果てしなく続きそうな日陰の無い道
麦はまだ青い
灌漑用の井戸
給水バルブ
また道を川が流れている
裸足になって渡ります
あちらの二人は冷たい水の中を歩いて気持ち良さそうでした
Santa Cruzに入ります
今日の宿
Hostal Casa Jose
部屋の天井に扇風機が付いているので洗濯物の乾燥に役立ちます
Paulaと夕食
彼女は自動車ガラスの販売をしているようです
 ヨーロッパは道が悪く、結構自動車のフロントガラスが割れるらしいです
 仕事は自宅でリモートワークで行い、リアルな事務所はロンドンだそうです
夕食は宿の向かいにあるHostal La Bartolaで

サンタ・クルス(Santa Cruz)→バス→コルドバ(Córdoba)  4/25(金) 

0.0km(累計 362.3km)

モサラベの道17日目
 この行程は途中に店や町が無く、前日に食料品を入手することも出来ませんでした。Paulaが朝一番のバスでコルドバに行くと言っていたので、一緒に行くことにしました。
 コルドバで下車するのに良いバス停で降りられず、終着地点のバスターミナルまで行ってから宿まで歩きました
 メスキータは8時半から9時半まで無料で入られるので宿にリュックを置いてメスキータまで行くと、Juan達5人と再会

この日はバス移動
夜明け前に出発
コルドバのバスターミナルに到着
メスキータに無料入場
1999年に訪れて26年ぶりです
メッカの方向を向いているミフラーブ
時間が早いのであまり混んでいません
チュロスの屋台
揚げたてのチュロスが美味しい
公園にあった有料トイレ
カラオーラの塔からローマ橋とメスキータ
カラオーラの塔の下では筋力と持久力を組み合わせた大会が行われていました
今日の昼食はホットドッグ
ここのコーラはペプシでした
Cata del Vino Montilla-Moriles(モンティーリャ=モリレス ワインテイスティング祭)
€13を払ってリストバンドとワイングラスをもらいます。これで5杯飲めます

広島西条の酒祭りを超えるほどの大盛況
どんどん飲んでいきます
皆と再集合して夕食
FlorenceとPaulaはここから自宅に帰ります
人通りも少なくなり静かな路地を帰ります
今日の宿
Backpacker Al-Katre 
スタッフの方は素晴らしかったです

Posted by walkingosamu