メキシコシティとテオティワカン
メキシコシティ市内→テオティワカン遺跡→国立人類学博物館&ガリバルディ広場のマリアッチ
2010年4月29日(木)
子供たちが課外授業で発掘現場を見に来ていました
メキシコの子供達が肥満率世界一(なんとアメリカを抜いて)だそうです 糖分の入ったジュースやコーラが大好きのため
メキシコの義務教育も問題が多いようです
○先生の給料が極めて安いためモチベーションが低く、先生の休みが多い
○教室が物理的に不足し、一つの教室を午前と午後で別の学年が利用し、半日しか授業が出来ない
○教科書の現行化が遅れている
(例:日本の項目では、まだちゃぶ台が描かれている)
そのため、ある程度の収入のある家庭では無理をしても私立学校に通わせているようです
国立宮殿
壁画:メキシコの歴史(ディエゴ・リベラ作)
テオティワカン
紀元前2世紀頃に建設され、8世紀頃に滅亡した宗教都市国家
人口は最大時20万人もいたようだけど、その子孫はどうなったのかが分からない
後にアステカがここに来て、やはり宗教的な施設として大事にした
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