ハバナ市内
革命広場→旧国会議事堂→モロ要塞→カバーニャ要塞→ゲバラ記念館→コヒマル村→旧市街→もう一度カフェ･タベルナ
２０１０年５月３日（月）
革命広場
右下の文字は、ゲバラの革命標語「勝利よ永遠に」
彼もキューバ革命で活躍した人物で革命後は
農地改革に尽力したそうです
イスラムのターバンを巻いているようにも見えますが、テンガロンハットだと思います
北京天安門広場の整然とした大理石が敷きめられている地面とはちょっと違います
こちらの方が、何となく好感が持てます
スペインからの独立戦争に尽力したホセ・マルティの思想がキューバ革命の基本になっているようです
マルクス・レーニン主義に立脚している革命というものとは少し違う感じ
旧国会議事堂（カピトリオ）
現在では利用されていません
の写真屋さんが・・・
数々のオールドカーが並んでいます
これらは観光用で、ハバナの中で
一番整備されているオールドカーのよう
モロ要塞
スペイン統治時代にカリブの海賊から街を守っていたのが、この要塞
海賊といいながらも、実は中南米を勢力下に入れたいと思っていたイギリス国家の支援を得ていた
小ぎれいにしていましたので、ちょっと写真を撮らせていただきました
カバーニャ要塞とゲバラ博物館
夕方の大砲による儀式で有名です
今日は、観光フェアーということで、関係者以外は入場禁止でした
(H)若い二人に相手をしてもらって、喜んでいる主人です
奥の建物が、ゲバラ博物館（ゲバラが執務をとった建物）
シンプルです
玄関入口の上には、「che」の文字
コヒマル村（「老人と海：ヘミングウェイ」の村）
ヘミングウェイの「老人と海」に出てくる「テラス軒」
ということでしたが、どちらかというとリゾット
(H)スペインのパエリアとはまた違ったおいしさでしたよ
この像は、コヒマルの漁師たちが船のスクリューを溶かして作ったものだそうです
後ろは要塞
旧市街
ヘミングウェイが定宿としたホテル
部屋は、５階（最上階）の角部屋で公開されています
本物はもう少し、スマートです
ここでは、値段交渉ができませんでした
エル・フロリディーダ
カストロとツーショットの写真も
キリリと冷えていておいしい、このお店の名物
観光客が多くてゆっくりとはいただけませんでしたが
ホテルの近くのスーパーマーケット
ということは、普通の所得層の人は来れないということ
(H)入口と出口には、チェックする男性がいました
スペインのオリーブオイルも売っていましたが、日本のディスカウントショップでの値段よりも高かったです
どうも経済力と価格のバランスが良くないよう
ドアを閉めた振動で、車がバラバラになるようなスリルが・・・
後ろのエンジンカバーはワイヤーで止めています
このようになっているFIATは、よく見かけました
ラ・ボデギータ・デル・メディオ
多分同じ音程でセッティングされているのだろう
１２弦ギターでは見たことがあるけど、６弦ギターで
このようにしているのは初めてです
なかなか書き込めるスペースがありません
夏の海は穏やかですが、冬は北側から風が吹き、
通りに海の波がかぶさってきます
今日もカフェ・タベルナに来ました
ライトアップ中でした
この直後に消灯 時間ぎりぎりだった
(H)写真を撮ろうと広場に駆け込むと、警備の人にスペイン語で怒鳴られ、大変！捕まるかも・・・とビックリしましたが、消灯になることを教えてくれていたらしくホッとしました
