12日目 休養日(松山城等)

休養日で松山市内散策(坊ちゃん列車松山城道後温泉本館
2012.11.12(月)晴れ

15,131歩 10.0km 

「道後の町家」でブランチ

久しぶりに朝ゆっくりして、道後の街をぶらぶらと
 感じの良いお店があったので入りました 
お店を通り抜けて奥座敷へ
 喫茶コーナーもある店舗を通り抜けると、中庭があってその奥に座敷が 
 モーニングサービスの焼きサンドセット(赤カブのポテトサラダが美味しかった)をいただきました 630円 安い!
 ゆったりと静かな部屋で、メモの整理もしながら、ゆっくりと1時間半過ごしました 
 お店の方も物腰の静かな方ばかりで落ち着きます 
 こんな店が家の近くにあったら、毎日来たいな 

坊っちゃん列車

坊っちゃんからくり時計
 ちょうど12時
 道後温泉駅前にある、坊っちゃんからくり時計が動きました 
 夏目漱石の小説「坊っちゃん」の登場人物が沢山出てきます 

道後温泉駅から市内へはこの列車で行くことに
機関車は1907年ミュンヘン製なのですが・・・
 
蒸気機関は煙が出て公害になるということで、現在はジーゼルエンジンに変えられています
列車に乗るには整理券が必要
  整理番号は3番 
  平日でもあって総乗客数は5人でした(^_^;)

  料金は普通の路面電車は150円だけど、坊っちゃん列車は倍の300円です 
車内は木製
 車掌さんは、客車の前後に一人ずつ計2名乗っています 
 これも料金が倍になる要素のひとつかな?

松山城

約130mの山の上までロープウェイもあるのだけど、足のトレーニングも兼ねて坂道を歩いてお城まで
天守閣
  現存12天守の一つ やっぱり本物は違うね 
  廃藩置県も戦災も乗り越えて良く残ってくれました 
松山市街
 お城から降りて、「坂の上の雲記念館」に行きました

 

 両替で手数料を取られる
(銀行や枚数によって手数料が異なっている)
 お賽銭の五円玉が不足してきたので、400円分(五円玉80枚)を銀行で両替 
 入った四国銀行では49枚までは無料、50枚から300枚は両替手数料105円でした ということで105円の手数料が必要 
 後で調べてみると、伊予銀行だと100枚までが無料でした 
 残念!!

夕食は「焼肉 吉 本店」で

今日は焼肉でも食べてエネルギーをつけようと、ネットで見つけた「炭火焼肉 吉」という店に行ったのだけど、早すぎて開店前  
 お店の前に姉妹店「焼肉 吉 本店」の案内が出ていて、こちらは17時から営業しているということで、こちらで焼肉をいただきました 
  でも、あんまり量は食べられません 
吉の女性スタッフ
   気さくに色々話し相手になってくれます 
   左側の子の家族がお店のお客さんで来てくれていて、うれしそう 

道後温泉本館

もう一度道後温泉本館のお風呂へ(写真は朝の様子)
 お風呂は大繁盛 特に女性(おばさん?)のお客が多い 
 そんなに大きくないお風呂なので、女湯は大丈夫なのかな?
 
ビジネスホテルさくら
 ホテルに帰って、洗濯機で洗濯
宿泊情報
宿舎名料金洗濯等状況トイレ備考
ビジネスホテルさくら3,980円(1泊素泊まり)洗濯(200円)
乾燥(300円:使用せず)
○洋式
○ウォシュレット無
○ソープランド街の一角にあるビジネスホテル
支払い経費(含む宿泊費等)
項目費用(円)備考
ブランチ630焼サンドセット(道後の町家)
交通費450坊ちゃん列車(300円)、路面電車(150円)
両替手数料105五円玉40枚(四国銀行)
絵葉書・切手300絵葉書(180円)、切手(120円)
「松山城」入場料500
「坂の上の雲記念館」入場料400
のど飴198
夕食3,830焼肉(焼肉 吉 本店)
温泉入浴料400道後温泉本館
洗濯200ビジネスホテルさくら
宿泊費(素泊まり)3,980ビジネスホテルさくら
合計10,993

Posted by walkingosamu