メキシコシティからハバナへ
グアダルーペ寺院→ハバナ→ビエハ広場のカフェ・タベルナのソンで満足
2010年4月30日(金)
グアダルーペ寺院
ハバナ(ホセ・マルティ空港)に着きました
その1.入国審査で係員が「オーマイ・ゴッド」と叫ぶ
入国審査の各ブースは、木造です
係員(私のブースは、黒人の若い女性)が、パスポートとツーリストカードをチェックしてWEB用に使うカメラで顔写真をとりながら、滞在期間を聞いてきました
そうすると、突然「オー・マイ・ゴッド」と叫ぶではありませんか 何かやばいことが起こってしまったのかと心配していると、ブツブツ言いながら処理を進めていました
その後、私とたどたどしい英語で話をしている様子を見るに、どうも私の前に入国審査をした女性(同じツアーのメンバ)の滞在期間を誤って聞いていたようでした
無事、入国審査が終わり「ブー」という音とともに、出口のドア(木製)の鍵が開いて無事入国することが出来ました
その2.キューバ入国時にはパスポートにスタンプを押しません
キューバ入国の際には、パスポートに入国スタンプは押さず、ツーリストカードに入国スタンプを押します
出国の際にも、このツーリストカードを回収されるだけですので、パスポートにはキューバに行った痕跡が残りません
これは、アメリカとの関係のせいで、キューバ入国歴のあるパスポートでは、アメリカ入国が難しいという現状を踏まえた措置のようです
その3.空港で日本円が普通に両替できました
色々調べてからキューバに行ったのですが、情報ではキューバの通貨・兌換ペソ(CUC)に空港で両替するにはEUROが最適とのことでした (US$は手数料が高い 日本円は両替が難しい)
しかし、空港の両替所では、日本円は普通にOK(両替所の電光掲示板の中ほどに、しっかり日の丸の絵と「YEN」の文字が) 日本を出国する時に「円」を「EURO」に両替してきたのだけど、手数料がもったいなかったな
その4.旅行保険のチェックはありませんでした
5月1日以降にキューバに入国する海外旅行者は、キューバの認めた保険会社の旅行保険に入っていることが義務化されていたので、調べに調べて少し割高の旅行保険に入って入国したのですけど、何のチェックもありませんでした
ただ、入国したのは、4月30日だったので、次の日からは状況が変わっていたのかもしれませんけどね
オキシデンタル・ミラマールホテル
夜は、早速ハバナ旧市街へ
念願のキューバ音楽を聴きに行きたーい
ということで有志でホテルからタクシーに乗って旧市街へ
(タクシーには何回か乗ったのですが、どれもスピードメータは動いていませんでした タコメータは動いていた 別に古い自動車では無いのですけどね???)
カフェ・タベルナでキューバ音楽
ここでキューバ音楽を聴くことにしました
添乗員のIさんが交渉してくれて、入場料の30CUC(3,000円)を15CUC(1,500円)にしてもらいました
安ーい 幸せ
窓の外で聞いている人も沢山いました
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません