５日目 弥勒寺、応暦寺、中山仙境、霊泉寺、実相院、清浄光寺
寛美→弥勒寺→応暦寺→中山仙境・無明橋→霊仙寺→実相院→清浄光寺→「農村民泊」プチファーム田中 4/22（金）
29.7km
YAMAPの軌跡（五日目）
弥勒寺
磨崖仏だけでなく聖母子像もありました 1995年に刻まれたよう
この温泉は宿泊の予約をした時に満員だと断られたのですが、行ってみると地震の影響で予約がキャンセルされ誰も宿泊客がいなかったそうです
応暦寺
中央の円形部分は大日如来を表している
一人が太鼓を担ぎ、もう一人が後ろから支えている
ガラスが反射してうまく写せません
隠れキリシタンのマリア像という説もあるそうです
中山仙境・無明橋
近くで農作業していたおばあさんに謂れを聞いてみると、「伝説とかは無い 最近村おこしの人たちが注連縄を張った 」とのことでした
すぐそこにイノシシがいる感じ
さすがにここは登らず脇を通ります
横風が強くてちょっと怖い
無明橋のそばで、絶景を楽しみながら岩から落ちないように、おにぎり・ジャムサンド（甘いものが必要との心遣い）・芋もち（石垣もち）を食べてエネルギーを補給
霊仙寺
無明橋から先の高城に向かったのだけど、このルートはロングトレイルコースでは無くなったため道標が極めて少なく道がよく分からない
仕方がないので霊仙寺への道標があった場所まで戻った
リュックを担いで飛ぶのはリスクも多いけどもう行くしかない 失敗した時の様子が頭に浮かぶけどそれを振り払って飛び越える
何とか成功
この山門は神仏分離令が出たときに、村人がここに移動して守ったそうです
九州で最大のお地蔵様（4.87ｍ）
笑いかけているよう
実相院
歯痛や耳痛を直してくれる身代わり地蔵様
案内板によるとこの割れ目に入った人や動物は出口が分からなくなり、出てこないそうです
この先で道が分からなくなり、少し迷いました
巨岩が倒れずにニョキニョキ立っている
移動販売車を待っているおばちゃん
ウトウトとしていたらしく、声をかけると思いっきりビックリしていた 心臓マヒにならなくて良かった(^_^;)
移動販売車が廃止されるといけないので、いつも買物をしているとのこと
清浄光寺
ここも鳥居をくぐってお寺に入ります
「農村民宿」プチファーム田中
夕日に背中を押されて歩きます
トンネルの中は暗いので、リュックからヘッドランプを取り出して対向車にアピールしながら前に進む
到着は18時20分
すぐ温泉（湯の里渓泉）に連れていって下さいました ゆっくりとお風呂に入ったあと家に帰って夕食
ご主人の趣味は写真ということで、色々創意工夫にあふれた写真を見せていただきました