【スペイン】カミニャ(Caminha)→サンティアゴ・デ・コンポステーラ(Santiago de Compostela)

CaminhaVilladesusoA RamallosaVigoRedondelaPontevedraCaldas de ReisHerbonSantiago de Compostela

Caminha(カミニャ)→ Villadesuso(ヴィージャデスソ)6/08(金) 

23.7km、33,900歩
(累計 134.8km、192,639歩)

 スペインに渡る船は河口を横切るので、干潮の時は底がつかえて動けません という事で、始発便が9時(スペイン時間では10時)というとんでもない遅い時間に出発です 宿は予約しているので心配はありません😀
 ポルトガルを4日間歩きましたが、雨に降られなかったのは1日のみという悲しい状況でした スペインに入る今日は晴れ!巡り合わせか?ポルトガルのこの地方は日本のように梅雨状況なのか?
 スペインの海岸沿いを歩きますが、この道もポルトガルコスタルウェイと呼ばれています スペインの海は約二ヶ月前のカディスの海以来🌊
 ポルトガルの砂浜の海岸線と違って、岩礁が続く荒々しい海岸です 

ミーニョ川の河口を横切るフェリーは満潮の時だけ運航できるので船の運航スケジュールは毎日変わります 掲出されている時刻表も6日毎に張り替えられています 🚢
この船に乗ってスペインへ 1.5€
歩行者は巡礼者が10人ほどと車が一台 あまり需要が無いようです😅
振り返るとポルトガル側
桟橋の隣がすぐ砂浜です❗これでは水深が浅い‼️
スペイン側
この山の山頂近くにケルトの遺跡があるのですが、登って行く余裕はありません😅
スペイン上陸
スペイン側の看板
ポルトガルコスタルウェイと書いてあります
黄色い矢印に導かれてサンティアゴを目指します
山道に入ったかと思うと・・・
素晴らしい海岸に出てきました
岩がゴロゴロしている道が続きます ポルトガルの砂浜とは違います
岩で土地を囲って、土や植物が風で飛ばされないように守っているのでしょうか? それともケルトの住居跡?
巨大な生け簀?
説明書きが設置されているのですが、相変わらず、スペイン語とガリシア語の説明しかありません😅
ポルトガルの説明板のように英文も入れて欲しい‼️
日本のような松林を歩きます
船❗そのままのお家
よほど好きなのですね😀スクリューは付いていませんでした
一番左が人と時速10km以下の自転車 その右がロードレーサー並みのスピードの自転車 そして自動車です
SKYチームのユニフォームを着た自転車の人と会いましたが、チームの人か?レプリカのユニフォームを着た普通の人か?
以前に、フィステーラの道で出会ったものと同じ種類の木です
地元の方がよく整備をしてくれています
時々素晴らしい波が来ます 
岩場ですからサーフィンは出来ないですね☀️🌊🏂
独特の雰囲気のある場所
通るときヒンヤリします
Oiaの町と修道院
修道院は相当痛んでいます 使われていないものが多いのか?壊れかけた修道院をいくつか目にしました😓
今日の宿
Alojamiento Camino Portugues Oia
若いお兄さんが愛想よく対応してくれました
近くのレストランで

Villadesuso(ヴィージャデスソ)→ A Ramallosa(ア・ラーマジョサ)6/09(土) 

20.5km、29,319歩
(累計 155.3km、221,958歩)

 今日は色々な方の好意に出会った日でした 
 歩き始めて少し行くと、カルメンさんがやっているお接待所 近所の人も差し入れを楽しそうに持ってきてくれていました😀
 カフェでカモメにクロワッサンをさらわれると、お客さんがみんなでお店の方に大騒ぎで話してくれ、代わりのクロワッサンが出てきました🤗
 宿は教会が運営していて15ユーロで個室、共同ですが足を伸ばせるゴム栓付きのバスタブが2つとシャワーが4つあるのでゆっくり入れます 悪名高いサンティアゴのアルベルゲboots & rootsのようにお湯を溜めていると文句を言われるようなこともなく、日本を出発して初めて、お風呂での足のマッサージも出来ました😀

天気が良いです☀️
道端にカルメンのお接待コーナー
みんなで美味しいカフェコンレチェをいただきます☕
もちろんドナティボ(寄付制)
風車はオートキャンプ場のシンボル
左へ行けと言ってみたり、真っ直ぐ行けと言ってみたり❗
新しそうな真っ直ぐ方面に行きます
ここは重要な方向変換ポイントなのですが、表示が薄く良く見えません😅
これから入り江方面に入っていくので、大西洋の水平線が見えるのは最後かな?
立派な水呑場
ここにクロワッサンを持ってくると、カモメがあっという間にさらっていきました 
奥にいる二人がすぐにお店の方を呼んでくれて・・・
お店の方が代わりのクロワッサンを持って来てくれました😀
犯人は君かな?
上から見ても沢山の魚が見えました🐟
鍼治療のポスター
今日の部屋
個室です 15€

A Ramallosa(ア・ラーマジョサ)→ Vigo(ヴィーゴ)6/10(日) 

25.5km、36,375歩
(累計 180.8km、258,333歩)

 昨日の夕方から降りだし、夜中には窓に打ち付けていた激しい雨も、出発前にはありがたいことにあがってくれました😀
 個室だったのでパッキングも自分ペースで出来、距離も短いことから8時過ぎというゆっくりとしたスタート 
 途中でサンティアゴまであと100kmの標識もあり、4月中旬から歩いてきたカミーノもそろそろ終わりだな、という実感が湧いてきました😥

石門を通って街から出ていきます
スクールゾーンの標識
楽しく学校に行っている感じですね😀
野うさぎ
歩いている途中で何度も見かけましたが、ここまで近づいても逃げないのは初めてでした🎵
本来のカミーノルートは高速道路で寸断され、陸橋を歩くようになっていました 陸橋を歩いている間に下を通った車はたったの2台😅
車庫の反対側に古タイヤを何本もぶら下げている 車の出し入れで今まで何度も壁を擦ったのでしょう グッドアイデア🤗
立派な巨木
木肌や落ち葉から松だと思います
あと101.5kmの標識 ということは・・・
ありました❗山の中に100km標識‼️質素な感じが良いですね🎵
サナブレスの道には、気がつかなかっただけなのかも知れませんが、ありませんでした
バス停は休憩所として最適 何ヵ所も利用させてもらいました😀
二条の滝
名前は付いていないようです 表示がないだけかもしれませんけど
バルでクロワッサン 今日はカモメに取られないようにしっかり管理!
ちなみに、このバルの名前はアテネ 女主人の方が古代ギリシャ美人のようだからかな?
教会で結婚式が行われていました💒
カミーノ・レアルという町の教会
両側が刑務所の壁かと思うような高い塀に挟まれた道路 
車が通ると立ち止まってやり過ごさないといけないほどです 塀の向こうには変電所がありました 
Vigoの町の中に残る古い石橋
バルで食事 メヌー・デル・ディアの立て看板が出ていたので頼むと、今日は日曜日なのでやっていないとのこと❕コンビネーションをオーダー
今日の宿
Hostal Kaps(Vigo)
ドミトリーで21ユーロ VISAカードでの決済が出来なくMasterカードで決済😅他の人のFacebookの書き込みの中にも、VISAカードが使えない、というものがあった どうしたのだろうか?

部屋には他の人が来なくて、シングルルーム状態

五本指ソックス
3足持ってきたのだけど、3足とも左のかかとに穴があいてしまった この靴下は気に入っているのだけど耐久性に難点がありいつも穴があいてしまう😓沢山持ってくると重いし、現地調達の靴下に徐々にシフトさせています それにしても捨てられない😟

Vigo(ヴィーゴ)→ Redondela(レドンデラ)6/11(月) 

19.1km、27,262歩
(累計 199.9km、285,595歩)

 晴れのち曇り時々小雨という変わりやすい天気ですが、レインジャケットを着るほどの雨は何とか降りませんでした 
 Vigoは都市なので、しばらく町のなかを歩きます 町は交差点や路地が多いので、こういう所こそ沢山の矢印表示が欲しいのですがありません😅カミーノでスマホのオフラインマップとGPSが一番活躍するのは、山の中ではなくてこういった都会かもしれません😅
 今日の目的地Redondelaでコスタルウェイは終わり、ポルトガルの道に合流します 

この交差点を右折しないといけないのですが何の表示もありません😅渡ったちょっと先に矢印がありました こういうことが良
くあります❗
よく分からない車線表示
散歩をしている方が、緑と黄色の波線を伝って行けば大丈夫だと教えてくれました 
それにしても右側を走る車は幅が無さすぎるのでは?
いくら歩いても振り返るとVigoの街が見えています 
海には牡蠣いかだが浮かんでいる
バランス感覚抜群で頭も活用しているおばさん!
以前にもサンティアゴでこのような方を見ました❗
シトロエン2CVがまだ現役で走っている‼️良いなあ🎵
滝のようですが、以前は水をせき止めて取水していた設備のようです
川下も滝のようになっています
ランデ橋
ペリグリーノ相手のバルです
この辺りは巡礼者が少ないので、このようなバルには出来るだけ寄るようにしています
カフェコンレチェとバルの名前(O EIDO VELLO)がついたココナッツを使ったケーキ
Redondelaに入ってポルトガルの道に合流します 
この矢印に沿って右に行くと、お店の中に入って行ってしまう😅
今日のアルベルゲ
A Casa da Herba
宿の無線ルーターが盗まれて‼️新しいのがやって来るまでWiFiが使えないとのことです😅
メヌー・デル・ディア
豚肉の煮込み

Redondela(レドンデラ)→ Pontevedra(ポンテベドラ)6/12(火) 

20.4km、29,132歩
(累計 220.3km、314,727歩)

 ポルトガルの道に入ったので、歩いている人が急激に増えてきました 荷物を搬送サービスに託して手ぶらで(水も持たず)歩いている人、高齢で人に手を支えられて歩いている人等様々です 
 途中の峠では、自転車でのカミーノ中に命を落とされた方を偲ぶ文章がありました 自転車でのカミーノは、危険な場所が沢山あります そのうえに下り坂で猛烈なスピードを出している人もいます 事故の無いように 

出発すると前後に巡礼者
残距離表示プレートが残っている
サナブレスの道ではこのプレートは1つも付いていませんでした
峠には記念の貝殻が沢山ありますが、一番下の真ん中には自転車で亡くなった方へのメッセージ😶
これがメッセージ
洗濯の泉
洗濯機が普及する前は、皆さんここで喋りながら洗濯をしていたのでしょうね🤗
とんでもない数の団体が歩いていると思ったら、中学生?達の校外学習でした 
子供達はお喋りばかりしており、先生は笛を吹いて指示
彼らはシスターと一緒に歌を歌いながら先頭を歩くグループ
彼らはその後からお喋りに花を咲かせるグループ
この辺りの古い標識
標識からもCOSTAの文字が消えています
シャコベ君(ガリシア州のカミーノマスコット)のレリーフ
自動販売機ステーション
こんなに貝殻マークがあると、道が分からなくなります😅
今日のアルベルゲ
Albergue de peregrinos Virgen Peregrina
オープンまで待っています
その間にストレッチ体操をしている人も
中国人の方が経営しているお店でタオル購入
品揃えは極めて豊富です 雑貨はこういったお店で買います
ご主人です 
写真を撮られるのをずいぶん恥ずかしがっておられました 
メヌー・デル・ディアは子牛の骨付き煮込み
初めて食べてみたスペインのインスタント焼きそば!
小腹がすいてるときは良いです 横にAJINOMOTOのロゴが入っているので、提携しているのでしょう 
目の前で同じメーカーのカップヌードルを食べている人が・・・結構定着しているのかな😅

Pontevedra(ポンテベドラ)→ Caldas de Reis(カルダス・デ・レイス)6/13(水) 

25.2km、36,029歩
(累計 245.5km、350,756歩)

 今日はポルトを出発してから初めての快晴の朝 気持ち良く1日歩きました 
 ここで、今まで感じた文化の違いの中から二つ 
①ヨーロッパの人はトイレに入るときにノックをしない人が多い‼️というよりも今回ノックしている人を見たことがありません😅性別年齢を問わず❗です なかには鍵が壊れるのでは?と思うほど元気よくドアを開けようとする人がいます😅
②バルやレストランでお金を無心する人が入ってきても、店の人は追い払わない❗これは宗教感の違いから来るのかな?

快晴の空の下、この橋を渡ってPontevedraの街を出ます
木のトンネルではなくて、単に木が折れて倒れています リュックがつかえて困っていたところ、たまたまやって来たアマゾネス軍団の人と一緒に枝を持ち上げてくぐりました😀
ここのカフェで休憩
いやに愛想がよくて英語も達者なおじいさんがいるなと思ったら、ペンダント等を売る近所の人でした 暇潰しも兼ねてここにいるのでしょうね😅しつこくないので店の人も黙認です
水が湧いていますがフェンスで近づけません😅
ピエタ
あと50kmの標識はありませんでした
50kmの場所はカミーノを横切る国道の上辺りです
ブドウの棚が陽を遮ってくれます
ちょっと不気味なかかし?
アルベルゲの隣には柳と川
この街には足湯があります ペリグリーノが足をつけて休憩
カミーノでの夜も今日を含めてあと二回しかないので、夜のミサに参列
フランス人の道の時はミサの途中で寄付を集めていた教会が多かったけど、今回はありませんでした

Caldas de Reis(カルダス・デ・レイス)→ Herbon(ヘルボン) 6/14(木) 

21.2km、30,346歩
(累計 266.7km、381,102歩)

 今日はカミーノの途上で泊まる最後の日 ポルトガルの道から少し外れるけど修道院併設のアルベルゲに泊まることにする 

今日も快晴のなか出発
木々の間の道を歩きます
自動販売機コーナー
トイレも併設しているので使いました 寄付金制なので20セントをボックスに投入
日本の里山にもあるような風景
左(ポルトガルの道を逆方向)に行くと、マリア様が出現したのを子供達が見たと言われているポルトガルのファティマに向かいます

あと36.9kmと29.758kmこの二つの表示はすぐ近くにあります カミーノがだんだん本来の道から離れてきたということでしょうか?😅

シャコベ君の妹?
ポルトガルの道は左ですが右に行きます 
消えそうに薄い赤い矢印に沿って進みます
色んな方向から水が流れ込んできて、独特の風景になっています
Herbonのアルベルゲに着きました
Hospital de Peregrinos San Antonio de Herbón
現在12時、受付は16時から😅
荷物を預かってくれました😀
手前左がアルベルゲ、奥が教会
昼食後受付まで時間があったので、教会の中でシエスタしました

村のバルまで行って昼食
バルから教会に帰る途中にいたワンコ
吠えていたのですが、ゆっくり近づくとどうしたらよいのか分からなくなった表情🤗
アルベルゲの部屋は二段ベッドで一部屋
パレスチナから贈られてきたオリーブ
こちらからは、松の木を贈ったそうです🤗
宗教の壁を越えて交流があります 世の中にこの寛容性が無くなってきているのが寂しい
カミーノでよく見かけるこの十字架は、サンティアゴの方向を示しているそうです キリストが向いている方がサンティアゴ
ミサに出席しました
祝福の言葉を、各国のペリグリーノが準備されたペーパーでそれぞれの国の言語で読み上げました 日本語のはありませんでした😅
アルベルゲの中庭
オスピタレイロさん(左)は宮崎駿さん風です
この方は楽しく、やたらにいじってきました
みんなで夕食
パスタのパエリア
夕食後はみんなで後片付け

Herbon(ヘルボン)→ Santiago de Compostela(サンティアゴ・デ・コンポステーラ)6/15(金) 

32.1km、45,867歩
(累計 298.8km、426,969歩)

 とうとうサンティアゴに着いてしまいます 今月2回目、通算で6回目の大聖堂です 多分これが最後になるでしょう 今後来る予定はありません、今のところは😅
(ということでしたが、また翌年来てしまいました)

この川を聖ヤコブの遺骸をのせた船が遡って来たそうです
パドロンのサンティアゴ教会
その船の曳き綱を括り付けたといわれるパドロンの石がありますが、開門前で中に入れません😥
ポルトガルコスタルウェイ最初の日(6/04)に出会ったアメリカからのシャロンとアスター 昨日のアルベルゲで奇跡の再会!彼女たちは私より1日遅れでサンティアゴ到着と聞いていたので、もっと後ろを歩いていると思っていました さらに、本ルートから外れたHerbonで出会うなんて‼️
インド寺院のような塔
子供達をスクールバスにのせた後もお喋りは続いていきます😀
銅鉱山の再開に反対する運動が盛んです 沢山の家に、反対表明の垂れ幕が掲げられていました
10kmを切りました
ポルトガルの道から初めて見えるサンティアゴ
意味不明の看板
化粧品店のようです
バスの出口表示にもガリシア語(多分)
スペイン語ではSALIDA



ポルトガルの道は、アラメダ公園の横を通って旧市街に入っていきます
着いてしまいました❗
ロンドンから来た自転車グループ
マドリッドから来たパブロとアレハンドロ
今日の宿
Hotel San Lorenzo
ここで2泊してアイルランド・スコットランドトレッキングに備えます
室内の様子
道を歩いていると、時々家の間から大聖堂が見えます
3年前にもこの店のこのウィンドウにこのポスターがありました❗3年間変わらないのもある意味凄い‼️
巡礼事務所に置かれた杖
お遍路八十八番札所大窪寺で大事にされている金剛杖と扱いが違いますね😅
ワールドカップ、スペイン対ポルトガル
サンティアゴのバルで見ています 大胆にもポルトガルファンが国旗をぶら下げて応援です
ポルトガルサポーターも盛り上がっている❗ロナウドの三点目同点ゴール⚽
最後はドローということもあって、スペインサポーターとポルトガルサポーターが握手をしていました



スペインのジントニックはデカイ(^-^)
オブラドイロ広場のガリシア州庁舎アーケードでは、いつものように楽隊が🎶
聴いているみんなの笑顔がいいですねえ🎵
22時過ぎて静かな大聖堂



Santiago de Compostela(サンティアゴ・デ・コンポステーラ)6/16(土)

 6/16は何も予定を入れていない 
 2ヶ月振りに散髪をして、オトラスペインさんが紹介してくれていたコインランドリーで洗濯、待っている間バッグの修理 お約束のCasa Manoloでメヌーとビノティント一本 大聖堂のミサにも参列させてもらって終了

海外での初散髪
このおばさんにしてもらいました
丸坊主だから頼むのも簡単、失敗の可能性もほとんどありません バリカンを指差して5mmと言うだけです 最初に使ったバリカンは羊の毛を刈るのに使うような大きさで、何だか自分が羊になったような気分😅
オトラスペインさんで紹介してくれていたコインランドリー
看板は出ているのですが、入口から中を覗いてもコインランドリーには見えなくて入りづらいです😓左手奥に機械がありました 
洗濯を待っている間に、50年振り?のお裁縫 縫い目が与太っていますが、表から見ると何てことはありません😀
メインはバカラオ(鱈)
ワインは別料金ですが、一本4.5ユーロと安い❗モチロン完飲🤗

Santiago de Compostela(サンティアゴ・デ・コンポステーラ)→Dublin(アイルランド:ダブリン)6/17(日)

 17日は静かなサンティアゴの街を通って空港へ ダブリンまで飛んで、アイルランドとスコットランドを歩きます 

7時半のサンティアゴ大聖堂
人影もまばらです

 ダブリン空港のパスポートコントロールで、7~8分の長時間のやり取りを経た上で何とか入国😅
 向こうの質問に答えられなかったら入国拒否というような雰囲気で、スケジュール表も使いながら拙い英語での必死のやり取り
 ダブリン、テンプルバーは音楽の生演奏で盛り上がっていました 食事は別の店でアイルランドビーフの煮込みとギネス😀
 アイルランド・スコットランドトレイルの様子は別ページでどうぞ

Posted by walkingosamu